懐かしグッズ

その1

1975年のコカコーラ・ヨーヨー

日本中に一大ブームが沸き起こった年、全国津々浦浦アメリカからチャンピョンやデモンストレーターがやって来て
「犬の散歩」「犬にカマレタ」「ブランコ」など妙技を子供たちの前で披露していた。
小さな町では「外人」が来る!というだけでモー大騒ぎに・・・・。少年たちは必死でヨーヨーを練習した。
当時のシリーズでファンタの他に、「コカ・コーラ」(赤色)「HI−C」(オレンジ色)「スプライト」(緑色)などのYO-YOがあった。



その2

ロッテ「キックの鬼」テレビ




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キック・ボクシングの沢村 忠(タダシ)をモデルにした格闘アニメ。今でこそ「K−1」で
キック・ボクシングもメジャー人気だが、当時はレアなポジションだった。
    「真空飛び膝蹴り」を必殺技として使う主人公にアニメとは言え手に汗をかく思いで少年たちは見入ったものだ。
     ロッテのフーセンガムで当たった上のテレビは角度を変えると沢村の「右ハイキック」が写しだされる貴重品。

その3

クビちょんパッ!

1975年頃のヒット商品(ノベルティ)、「クビちょんパッ!」
ザ・ドリフターズのメンバー5人をキャラクターにしたものでトンボ鉛筆を1ケース買うと貰えた。
勿論当時の1番人気は「加トちゃん」。今でも立派に飛びます!!